あひる返しの女小次郎。どうだ参ったか。わしのほうはな、二刀流どころか三刀流になってしもうたわい。ありゃ、手が足りない。どうしよう。しようがない。すりこ木みたいな短い足でも使ってやるか。
「遠山敦子のブログ」(http://ameblo.jp/toyama-atsuko/)の強制削除について、“CyberAgent, Inc.”(ameblo)さんに依頼している。そもそも利用規約に違反しているブログなのである。犯罪行為を煽っているわけだから。だから“CyberAgent, Inc.”(ameblo)さんとしては、「遠山敦子のブログ」を削除しないわけにはいかないのではないだろうか。
遠山さんへ
だいたいね、2月1日にですな、格調の高い文章をものしてですな、世界中の人々を魅了してもらわないといけなかったのですぞ。日本には遠山敦子という名文家がいるとね。ところが、あれは何ですか。文学的・芸術的香りの微塵もない文章は。役所の公文書のような文章しか書けないとなると、邪魔をされて自分の作品をめちゃくちゃにされた演出家や難癖をつけられてくびにされた芸術家の皆さんは、遠山を絶対に許せないと、当然考えるでしょうなあ。突然芸術に“目覚め”てですな、自分をプロの芸術家以上の芸術家だと思い込んで、プロのディレクターを押しのけて、代わりに演出してやろうというのでしょう。わたしはプロの芸術家を凌ぐ芸術家であるということを、どうして立証してくだされなかったのですか。これではね、ただの頭のいかれたおばさんが、現場にやってきて訳の分からないことを口走り、プロの演出家に、「何だその下手糞な演出は」と罵り、一生懸命、働いている人たちを大混乱に陥れたのでしょう。するとね、その現場にいた人みなさんが、「何だ、この気違いババア、精神病院にでも閉じ込めておけ」とお考えになるのも無理はないと思いませんか。
それから「遠山敦子のブログ」を強制削除される前にですな、そりゃあ、犯罪を煽るという利用規程の禁止事項に違反しているのだからしようがない、その前にですな、御自分から潔く閉鎖されたらいかがでしょうかねえ。強制削除なんて、惨めなものでしょう。その前に、御自分でバッサリと切って捨てられたらいかがでしょうか。ほらほら、新国立劇場でも何人かの芸術監督をバッサリと。あの難癖も、ちょっと気違いじみていましたなあ。どうせ、芸術的な香りの高い文章で世界中の皆さんを魅了して差し上げることは、おできにならないのでしょう。「遠山敦子のブログ」を閲覧される人々は、肝心の記事の内容なんかどうでもよくて、日附にしか興味がない。これじゃあね、ブログなんかやってても、ちっとも張り合いがない。誰も読んでくれないのだから。日附にしか目がいかないのだから。これから先、ずっとそうですよ。そんな徒労は、もうおやめになったらいかがですか。御自分で閉じられるのが一番ですよ。