(この記事を“up”しようとしたら、またインターネットを使えなくなった。反則、ルール破りばかりやりやがる。こんなやつらを社会に置いておくわけには、いかないだろう。京都大学、文部科学省は、残虐行為をいつまで指をくわえて眺めているつもりなのか。“the devil”を野に放ったのは、遠山敦子に加えて誰の責任なのか。2015年1月24日記)
遠山敦子、目を覚ませ(14)
遠山敦子元文部科学省高等教育局長殿
こんにちは。今晩は。またお邪魔しますよ。いやね、わたしは、みんなが今は夜中だといっているのに、どうも昼にしか思えないときがよくあるのですよ。これって、やっぱり変でしょうかねえ。困ったな。なにしろ、わたしは昔から変人だ、変人だと言われつけていますのでねえ。
それでですね。ええと。何しに来たのだったかな。ああ、そうそう。思い出しました。どうか、ご安心ください。大変失礼なことを申し上げるようで恐縮なのですが、遠山さんは東大の法学部を御卒業になりエリート官僚におなりになって、次々と出世していかれました。わたしなんかは、逆立ちしても東京大学には合格できそうもありませんでした。よくおできになったのですね。ただね、わたしは、もしも東京大学の入学試験科目が現代国語1科目だけだったら、運がよければ、もしかして合格できたかもしれません。
東京大学法学部の御卒業なのに、どうして突如として法律や規則のことが分からなくなったのですか。まるで、頭の中が、すっかり白紙に戻ったみたいではありませんか。先祖がえりしたような感じではありませんか。そうして、せっかく有能な官僚としての地位を確立していたのに、すっかり無能官僚みたいになってしまいました。ええ?おわかりにならない?わかるでしょう。僕から申し上げましょう。それは自我が大きなダメージを受けたからです。ユング心理学の虜になり、ユングや河合隼雄の信奉者になったことが原因です。
前にも申し上げましたが、ご自分のブログの閲覧者の数を、まともに受けとめないようにしてください。それを、まともに受けとめられると、僕が今までに言ってきたことの信頼性が失われる結果になることを恐れるからです。遠山さんは何も感じませんか。こんなことを言うのは、少し勇気がいることですが、どうせ、いつ殺されるか分からない状況になっているので、半ば、やけくそで言ってしまいましょう。インターネットは、何者かによって完全に支配され操作されコントロールされていると思います。もちろん、すべてのWebサイトが操作の対象になっているわけではありません。大部分のWebサイトは、何の影響も蒙ってはいません。現実的に、すべてを対象にすることは不可能でしょう。彼らが、これはと“白羽を立てた”ものだけが、そのターゲットになります。そうすれば、被害を受けている人がその被害を訴えても、あいつ頭がおかしいのではないか、と誰も信じてくれません。自分のサイトの閲覧者数やその推移を見てそう思いました。また、ある掲示板に書き込みをしたときに気がついたのですが、僕の記事について幾つかのコメントがなされているにもかかわらず、僕が再びその記事を閲覧しにいってみると、僕の記事のアクセス数が“1”だったりしたことが何度もありました。これは、何者かがインターネットを掌握し支配しているとしか考えられません。そして、これに対しては、“google”や“Ameba”といった、ブログの運営団体もどうすることもできないのではないかと思います。すると、すさまじいことになります。彼らは、彼らにとって気に入らない企業や個人を倒産させたり破産させたりすることもできることになります。たとえば新聞社は、収益の中で広告収入が大きな比重を占めるようになっているのではないでしょうか。新聞社の広告の閲覧数やクリックした数を操作すれば、その新聞社の収益を実際と違う額に変えることができるということになります。そうすれば思い通りに、ある新聞社を潰し、別の新聞社を実際よりも多く儲けさせることもできます。彼らが潰したがっている新聞社は、朝日新聞社なのでしょうか、毎日新聞社なのでしょうか。潰すことは考えていないかもしれません。読売新聞社のように、もっと素直なよい子になりなさい、ということかもしれません。
こんなすさまじい世界には、生きていたくないもんですな。ともあれ、インターネットを信頼するわけにはいきません。本当は今の時点でこんなことをいうつもりはなかったのですが、遠山さんが自分のサイトの閲覧数を御覧になって、何だ世界中の人が注目しているという森山のいっていることは出鱈目ではないか、と思われることを恐れたので不本意ながら申し上げました。